〒120-0043
東京都足立区千住宮元町24-1
☎ 03-3881-1761
◆ご祈祷受付時間 8:00 - 17:00
◆ご祈祷時間 8:00 - 16:30(30分毎)
◆ご祈祷受付 神社社務所にて予約(電話または直接社務所へ)
◆初穂料 5,000円から
申し込み用紙の記入があるため、当日は予約時間の15分前に社務所へお越しください。
◆アクセス
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・千代田線・東武スカイツリーライン「北千住駅」 徒歩15分
京成線「千住大橋駅」 徒歩7分
◆ご祈祷料や行事日程などの最新情報は下記URLにてご確認ください。
◆千住神社のブログ一覧
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《概要》
当初稲荷神社として平安時代前期の926(延長4)年に創建、京都の伏見稲荷より御分霊が祀られ、五穀豊穣と土地鎮護が祈願されました。
その後、1051(永承6)年、源義家が奥州征伐に向かう途中、ここで陣営を構え、神前に勝利を祈願したとされています。
その後200年程経った鎌倉時代の1279(弘安2)年、その地の人々が武蔵一ノ宮氷川神社の御分霊を当地に勧請して、この稲荷神社の隣に氷川神社が創建されました。
稲荷神社と氷川神社の二つの社が並んで鎮座したことから、鎌倉時代から江戸時代にかけては「二つ森」と呼ばれるようになりました。
また、江戸時代の初期に当地区が日光街道の宿場として整備されると、その西方に位置することから「西の森」とも呼ばれ、ここで武将たちが鷹狩りを行ったとも伝えられています。
1727(享保12)年に稲荷・氷川両社とも正一位に列され、さらに1872(明治5)年11月に、稲荷神社・氷川神社とも村社に格上げされました。
翌1873(明治6)年6月に「西森神社」と改称、同年7月15日に郷社へ昇格の後、1915(大正4)年12月15日に社号が千住神社に改められました。
1945(昭和20)年4月13日、戦災により境内の木造物は焼失しましたが、1952(昭和27)年12月に神楽殿、1955(昭和30)年に神輿庫が再建され、1958(昭和33)年9月に
現在の権現造の本殿や拝殿が造営されました。
千住神社には撮影スポットがたくさん!!
灯籠が並んだ参道や大きなイチョウの木もありますので素敵なお写真を残すことができます。
手水舎の水は龍の口から出るようになっています。
自動センサーがついていて手を龍の口の前に出すとお水が出るようになっています。お子様も楽しんで手を洗えますね。
また、千住神社ではご祈祷の際、撮影が可能となっております。(2023年時点)
ご祈祷のお写真を記念に撮影されたい場合はとてもお勧めの神社です。