岩手の実家にいた猫のみぃちゃん。
年末年始の帰省から東京に戻ってきて数週間後に交通事故で死んでしまいました。
まだ1歳にもなっていないみぃちゃん。
岩手の実家の子供のような存在だったので、お家が急に静かになってご家族皆さんとても寂しそうでした。
みぃちゃんが死んでしまってまずしたことは、みぃちゃんの生前の写真を見返すことでした。
姿はなくなってしまっても写真を残しておくといつでも生きていた頃のみぃちゃんに会うことができます。
写真は「あの頃」に戻れる貴重なものですね。
岩手のご家族からもたくさんのみぃちゃんの写真を送っていただきました。
楽しかった思い出をくれたみぃちゃん。
思い出を一生のものにすべくフォトグッズを作って岩手のご家族にプレゼントすることにしました。
お気に入りの写真を選んでいただき、みぃちゃんとずっと一緒にいられるようにバッグチャームを作りました。
フォトブックも作りました。
みぃちゃんを載せた特別版のフォトブックと藤田家の日常を切り取った「藤田日記」を作成しました。
藤田日記のフォトブックにもみぃちゃんを載せました。
当たり前の日常もいつかはお別れの時が来てしまいます。
「今」この瞬間を生きられていること、周りのみんなのおかげで楽しく過ごせていることにもっともっと感謝して生きていこう!!
そんなことを思いながらフォトブックを作りました。
みぃちゃんと会えたのはたった5日間だったけれど、私の人生で一生忘れられない存在になりました。
今頃、天国で元気いっぱい走り回っているかな。
みぃちゃん、楽しい日々をありがとう!!
天国でみんなのことを見守っていてね☆
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