江戸川区臨海町6-2-1
☎03-5696-1331
◆開園日 常時開園
サービスセンターおよび各施設は年末年始は休業
◆入園料 無料(一部有料施設あり)
◆アクセス
(電車)
JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約20分
(車)
駐車場(有料)
◆公園の最新情報は下記のURLをご覧ください。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html
《概要》
東京湾を臨む湾岸エリアの公園で、緑と水と人の触れ合いをテーマに5つのゾーンを配しています。昭和60年に着手され平成元年にその一部38ヘクタールがオープン、その後鳥類園ゾーンや人気の観覧車など順次オープンされてきました。
5つのゾーンのうち子どもたちやご家族の写真撮影にピッタリのゾーンをご紹介しましょう。
(芝生広場ゾーン)緑がいっぱいに広がった芝生広場を中心に、蓮池、散策路、樹林などが配され写真撮影ではご家族や子どもたちのくつろぎのシーンが沢山撮れますよ。人気の大観覧車があるのもこのエリアです。
(汐風の広場ゾーン)親水護岸に沿いなだらかに広がる芝生広場があります。東京湾を望む展望レストハウス「クリスタルビュー」があり晴れた日には房総半島が見えるかもしれませんよ。芦ヶ池があり、臨海部の景観や香りを楽しみながらちょっと非日常な写真、ファンタジーな一枚が撮れるかもしれません。
(水族館ゾーン)季節に関係なく当園人気のスポットの葛西臨海水族園があります。海の生物とのふれあいを思い出の一枚に!きっとベストショットが残せますよ。
(鳥類園ゾーン)ここでは二つの池、観察小屋、観察窓などがあり、野鳥等の自然観察ができます。鳥を撮影するカメラマンが望遠レンズを抱え集まっているシーンを多く見かけます。そこはきっと撮りたい鳥がいる場所なので小さい子どもたちと一緒の場合は静かに通過しましょう。自然の景色に溢れるエリアですので、鳥たちを驚かせないようにして撮影すれば素敵な写真が撮れますよ。
こういったゾーン以外にも素敵なスポットがあります。
(人工渚)海上には葛西渚橋で結ばれた人工渚があり、浜辺が広がり温かい休日には大勢の水遊び客で賑わいます。人工渚は西、東とありますが、東なぎさは、立入り禁止で、野鳥の楽園になっているので入れません。
一方西の渚は浜辺で遊べ、可愛いカニに出会えますよ。海を背景に子供のファンタジーな写真を撮ってみては如何ですか?
(わくわく広場)わくわく広場は芝生広場に隣接しており、7歳未満の子どもたちの遊び場となっており、ロッキング遊具、ネット遊具、スライダーなどを設置しています。
葛西臨海公園といえば大観覧車!!
実際に見てみると大迫力で感動しますよ♪
秋から冬にかけては葉っぱが綺麗に色づいてきます。
綺麗な色の落ち葉もありますので、みんなで落ち葉をひらひらと飛ばして楽しみましょう^^
屋内のおすすめスポット◎
ガラス張りで外の景色も見ることができます♪
ベンチもあるので、ちょっと休憩したいなと思った時にはとっておきのスポットです^^